小松菜を使った料理と聞いて、ダントツで多いのがこれでしょう。
小松菜と揚げの煮びたし。
よくよく考えると、「いや豚肉と炒めたり、あ、みそ汁の具にもなるな」と思うけれど、「突然、小松菜の料理は?」と聞かれたら、もはやこれ一択の勢いです。

ところが今年、新たな選択肢が増えました。むしろ、煮びたしよりよく食べている。
それがサラダ
小松菜を生で食べることにハマっています。

きっかけは、春の外出自粛のときに買っていたランチボックス。
RE201125
▲おしゃんランチボックス。ランチ1食で食べると腹パン危険

このランチボックス、ご覧の通りサラダたっぷりなのですが、中に小松菜も潜んでいるのです。見えないだけに、初めて食べた時は「え、これって……小松菜!?」とビックリ。
生の小松菜は、シャキシャキの歯ごたえに加えて、ほのかに甘い! すっかりハマって、最近ではサラダのために小松菜を買うほどになりました。小松菜の可能性の扉を開けた2020。

¶小松菜は生食しても大丈夫なのか?

小松菜と見た目が似ているほうれん草は、アクが強いゆえ、サッとゆでることが推奨されているけれど、はて、小松菜は生食して大丈夫なのか?
調べたところ、小松菜は生の方が栄養価が高い……そうです(研究者の記事ではなくレシピ記事からの知識)。まぁ、生食して問題ないなら、それでいい。

最後に「小松菜 生」で検索した際、「こまつなな ま」と読めることに気づいたことを、書きおいておきます。最後の「ま」がダイニングメッセージみたいだ(そうじゃない)。