例年は年末休暇に入ってから手を付ける年賀状も、今年は早々と注文し、手元に届きました。

4社の年賀状印刷サービスを比較し、今回、利用したのは「ラクスル」です。


女優のんさんのCMで、「安い・早い・ラク」の記憶はあるものの、チラシやカタログ印刷といった、業務用の印象も強いわけで……。実際どうなの?

でも、今回オーダーしてわかったのは、個人注文の数量でも「安い・早い・ラク」の恩恵を受けられること。
以下、注文したときの所感です。先に言ってしまうと、ラクスル、めっちゃオススメです。
年賀状印刷なら激安ネット印刷のラクスル  

¶3日後に発送で、しかも安い
今回は木曜日に「3営業日後発送」で注文したところ、日曜日に「商品発送のおしらせ」メールが届き、月曜午前にはヤマト運輸のメール便で到着しました。ラクスルもヤマト運輸も仕事が早い。

今回は、モノクロテイストの写真をメインに、カラー印刷で注文。仕上がりはというと、画質も陰影もきれいで大満足。
これで100枚、ハガキ代込みで8,430円(税別)ですって、恐るべしラクスル。※私は90枚注文だったので、モロモロ込み&かつ早割で7450円でした。

同じ条件(片面カラー、100枚/ハガキ代込み/税別)で、発送日別の料金を比較すると、こんな感じです。発送の設定は3営業日後が最長。宛名印刷を依頼してもこの料金です。

3営業日後 8,430円
2営業日後 8,750円
1営業日後 9,069円
※年賀状は土日も営業日扱い

オーダーは4枚から可能。3営業日後の発送で、枚数別の料金はこちら(ハガキ込み)。
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¶テンプレ派もオリジナル派も受け止めてくれる
年賀状用の画像素材が、3万点以上あるというラクスル。もちろん無料。写真あり、イラストのみなど、テンプレートも豊富。
テンプレートを使わないオリジナル派なら、デザインアプリが利用できます。

私はパソコン向けのHPにある「オンラインデザイン」を使って、自分で撮影した画像をメインに年賀状データを作りました。PowerPointやWordの感覚で使えて、データが完成。めっちゃ簡単。
スマホ・タブレットには、デザイン作成アプリ「らくらくデザイン」があるそうです。
今回は利用しなかったけれど、宛名印刷投函代行も無料。なんなの、この至れり尽くせりっぷり。
というわけで、年賀状を受け取った感想は。

早い!
安い!
ラク!
キレイ!
えぇ、もう、悔しいくらいに、CMそのままの感想です。キレイが追加されたので、CMより盛ってますが、リアル感想です。

でもこれって、業務用をメインにして、ノウハウを持っているからこそ、できることなんですよね。ありがとう、ラクスル。

2020年の年賀状は12月28日(月)まで受け付けとのことです。
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さてと。宛名&一言メッセージを書いて投函するぞ~!